「物事」を伝えるということ・・・私たちはこう考えます。

例えば、目の前に"りんご"があるとします。
「ここに"りんご"があります。」
言葉でいえば簡単なことです。
でもこれだけでは、 "赤いりんご"なのか "青いりんご"なのか、
また、美味しそうなのか、数は幾つあるのかまでは分りません。

では、写真に撮ればどうでしょう?
色や、数ははっきりと分ります。

さらに、動画(動く映像)では、どうでしょうか?
カメラアングルや照明効果を駆使し、
色だけではなく、美味しそうな質感まで見て取ることが出来ます。

さらに言葉(ナレーション)が入って、補足説明をすればどうでしょう。
今にも果汁が溢れてきそうな情報まで伝えることが出来ます。

これが、「物事」を伝えるということ、
私たちはこれを『映像制作』で実践しています。

私たちに出来ること・・・

お客さまから与えられた要件(資料・条件)を、
どのように伝えたら分るのか?
日々考え、『映像制作』に取り組みます。

完成した作品(コンテンツ)はお客様が使われるもの・・・
お客様が使い易いものでなくてはなりません。